SAMSUNG C49HG90 49インチモニターを買ってみたよ 2(設置~)
- Sasanishiki
- 2019年9月6日
- 読了時間: 2分
■27インチディスプレイとの比較■
ハンドル中央を基点に撮影してみました。
これが

こうなりました

■OSD表示■
C49HG90のOSDは多言語対応で日本語に切り替えられます。
設定方法が心配な方は購入前にショップに確認してから買いましょう。
■モード切替■
C49HG90は底面にある3個のボタンであらかじめ設定したモード切替を行う事が出来ます。
右端のボタンは押込み付き十字ボタンと電源を兼ねています。

1ボタンにPCゲームに適した設定(144Hzの 3840×1080 )
2ボタンにPS4に適した設定( 60Hzの1920×1080 両サイドに黒枠発生 )
3ボタンに Picuture byt Picture に適した設定
みたいな感じでワンプッシュで呼び出せます。
■PS4 Proでの動作■
4K対応のPS4 Proなら3840×1080出力自体は出来ますが、 アスペクト比16:9で固定なので横に伸びるか両サイドに黒枠を作るかしか表示出来ませんでした。
グランツーリスモで横方向の表示領域を増やせず残念。
(でもHDRを初体験出来て良かった)

グランツーリスモ、手とハンドル消せるようにならんかねー。
二重が嫌だから普段は初期orバンパー視点でやっとります。

PCのレースシムやフライトシムはカスタム解像度対応の物が多いので、ポンポンっと表示領域を増やせて楽しますよ。
■60Hz以上の動作感■
中央付近では60Hz以上の120Hzも144Hzもそんなに変わりませんが、↑の画像にある両端黒枠付近の画面の滑らかさがハッキリと違います。
高ければ高い程に滑らかで残像感が減りスローに流れていくのが体感出来て、瞬間的にコース先を見る時の認識に差が生まれます。
コンバットシムなら敵機の向いてる方向を視認出来るかどうか辺りで差が生まれると思います。
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